こんにちは!
1月最後の土曜日はおはぎづくりをしました
手順は以下の通り!
まずはスプーンの背でつぶします
結構力がいる作業です
グッグッと力を込めて
これくらいかなぁ? モチモチしてないからもうちょっと
手が疲れてきた~ あと一息!頑張って!!
あっ!モチモチしてきたよおもちになってきた~
最初のつぶす工程が一番大変ですが、もち米の変化を楽しみながらみんな頑張っていました
程よくつぶれたら2つに分けて2種類のおはぎを作っていきます!
まずはあんこです。
ラップの上にあんこを薄く伸ばし、その上にもち米をのせます。
そのままラップで包んで丸めたら完成です!
次はきなこです。
もち米をラップに包み丸めます。
そしてきなこをたっぷりまぶせばできあがり
手のひらでコロコロ… 上手ですね
できたよ~っと嬉しそうな子どもたち
午後からお散歩に出かけ、たくさん体を動かしてからおやつにおはぎを食べました
少し寒いですが歩くと体がポカポカしてきますよ
動いた分、おはぎがよりおいしく感じられますね(*´▽`*)
今月のカレンダー制作の様子をお伝えします!
2月は節分です!
まずはひいらぎの葉を折り紙で折っていきます
工程は少なめなので説明を聞くとあっという間に折れました
今回はパーツがたくさんありますが、一つ一つのパーツを丁寧に切っていきます
「わぁこれ細かくて難しそう
」そんな声も聞こえてきましたが、線をよく見てはさみを動かしていくことができていましたよ
あとは見本を見ながらパーツを貼っていきます
オニの顔はどんな風にしようかな~怖く描こう
あ、面白い顔になっちゃった(≧▽≦)あはは~
お友達と笑いあいながら楽しそうに作り進める子どもたちです
日付も丁寧に書き込み、2月のカレンダー完成です
どの子も素敵な仕上がりですね
こんにちは!
今日は茶道体験の様子をお伝えしたいと思います(^O^)/
太陽では毎年、冬季限定で茶道体験を行なっています
今年最初の茶道体験。
久しぶりなので、「どうやってやるんだったっけ?ちょっとしか覚えてない~」という子も
まずは作法の練習から行いました
茣蓙を敷いた簡易お茶室はいつもと違う雰囲気で少し緊張気味な子どもたち。
自然と背筋が伸びます。
正座をしてとてもいい姿勢で座れていますね
おじぎの仕方や、抹茶茶碗の持ち方など一緒に練習していきます
一通り作法の練習が出来たら次は実際にお抹茶を頂きましょう
まずは和菓子を頂きます。懐紙の上にお饅頭を取り、「お先に」の言葉を添えて隣の子へ。
黒文字を使って食べますよ
一口サイズに切り分けて食べられるとさらに◎!
お抹茶は手前に2回(時計回り)、お茶碗を回してから頂きます
少し苦みがありますが嬉しそうに飲む子どもたち。香りもよく、味わって飲んでいました(*´▽`*)
中には苦手な子もいましたが、飲めるところまで頑張りました
飲み終わったら飲み口は指でぬぐい、指は懐紙でふき取ります。
最後は反時計回りに2回、茶碗を回して戻します。
どの子もとても落ち着いて参加し、楽しむことができていました。
日本の伝統文化に触れる、良い時間になりました
年も明け、新年初めてのアートセラピーは何かな?
子供たちも「今日は何するの~?」と楽しみにしているようでした。
早速作っていきましょう!と、その前に 軽く体操をして体をほぐしていきました。
高橋先生が、グー パー
グー
パー
とするのを真似て、みんなもグーパーします。
上にのびーーー 横にものびーーー 段々ほぐれてきたかな?
体も温まり、集中力も増したところで活動に入ります。
今回のテーマは 富士山 です
水面に富士山が浮かび、朝日がサンサンと輝く様子が美しいですね
縁起物に心躍るのは私だけ
作り方の順番です。パステルを使って描いていきますよ
湖の色を決めたらパステルを削り、粉になったパステルを指につけて描きます。重ね付けをしたり、トントンと叩きながら付けたり、指の運びから楽しさが伝わってきます富士山と朝日は型を使って描きます。Iさんは赤い湖で、夕焼けを表現したようですね
最後に背景の色を塗ったら、マスキングテープをゆっくりとはがしていきました。
青色の台紙に貼ったら完成です どの富士山も魅力的で、今回も大成功!
高橋先生、いつもウキウキと楽しくなるアートセラピーをありがとうございます
こんにちは!
先日行った、チョコバナナもちづくりの様子をお伝えしたいと思います(^^)/
今回の生地は切り餅を使いました
切り餅をレンジで温め、チョコレートと砂糖を混ぜ合わせるとこのように求肥が出来上がります
生クリームとバナナを包んで大福のように仕上げます
まずは手のひらサイズに生地を伸ばしていきます!柔らかいので丁寧に扱いますよ
生クリームはしぼりすぎ注意です「これくらい?」と、職員に確認しながらしぼれていました
生クリームがはみ出さないように包んで完成です
「ん~~~~おいしいっっ
」「本物のチョコバナナみたいだ
」
自分で作ったおやつはよりおいしく感じますね。あっという間に完食
食べ終わった後もとても満足そうにしていた子どもたちでした(*´▽`*)