こんにちは!
先日行ったデコパージュ石けんづくりの様子をお伝えします
デコパージュとは…
紙ナプキンなどを切り貼りして、絵柄を移しさまざまなアイテムをおしゃれにリメイクする技法です
手順は以下の通りです
まずは好きな柄の紙ナプキンを選びます
型紙を使って石けんの大きさに合わせるか、使いたい絵の部分だけ切るかはそれぞれ自分で決めました
NさんとRさんは好きな絵を組み合わせるようです。配置に悩みますね
紙ナプキンは紙が2、3枚重なっているので絵柄が印刷された1枚だけをはがします。
破れやすいので慎重に、、、みんな上手です
石けんにデコパージュ専用液を薄く塗り、切った紙ナプキンをそっと貼りつけます。
優しくなでるようにして空気を抜きますよ
少し乾かしてからもう一度、紙ナプキンの上からデコパージュ専用液を塗って完成
ラッピングも自分でしました
「使うのもったいないなー」「飾っておこうかな
」なんて話す子も(*´Д`)
どの石けんもかわいく仕上がりましたね
みんな大好き、水遊びの活動が雨のため中止に
室内で楽しめる活動は何がいいかな?という事で、スライム作りをする事にしました
作り方はとっても簡単
材料はのりとアリエールだけです
良く伸びますよーーー
のりを紙コップに入れ、アリエールを垂らし、割りばしでクルクルクル~
固まってきたら、水性ペンでチョンチョンしながら色をつけていきますよ。
綺麗な色になりましたね
出来たてスライムは少しベタベタしていますが、遊んでいるうちにいい感じになってきました
感触がいいみたいで、ずっと遊んでいる子もいましたよ
憂鬱な雨の日が、楽しくなって良かったです
8月後半、まだまだ暑い日が続きますが、カレンダー制作は9月分を作ります。
うさぎ ススキ キキョウで秋を感じるカレンダーですね
こちらはカレンダーの見本です。
ススキとうさぎの手順書です
夏休みでいつもより時間がたっぷりとあるので、普段よりも工程を増やしての制作活動です
子供達の「出来た!」という喜びを大切にしたいので、その子に合った難易度で作ってもらいます。
ススキは5㎜間隔で線を引いた折り紙と、8㎜間隔、線無しの3種類です。
みんな真剣に切っていますね
切れたら角から巻いていきますよー。これがなかなか難しい
巻き始めが上手くできなかったり、太くなりすぎたり苦戦しながら作っていました。
うさぎは全部で3つ作ります。写真は補助線を入れて分かり易くした物です。
点線で折って表に返すと、うさぎの出来上がり
その他のパーツも切り、レイアウトを考えながら、貼っていきます
うさぎの顔が可愛く描けましたー
日付を入れたら、完成です
どの子も素敵なカレンダーができましたね(^^♪
今日は、先週行った水遊びの様子をお伝えします
『水てっぽうでまとあてゲーム』
ペットボトルに点数が貼ってあり、水鉄砲で倒すゲームです。
水遊びの前に、水着に着替えます。その時の約束もしっかり伝えました
着替えをする部屋にイラスト付きのやくそくを貼っておくことで
「服をたたもう!」「自分でからだをふかなきゃ。」と意識が出来ます。
グループ毎に水鉄砲でまとあてゲームを楽しみました
点数の高いペットボトルには、水が入っており、友達と協力しないと倒れません!
「一緒に倒そう」「うん!」「なかなか倒れんね
」「もう少し。」「やったー
倒れた
」
暑い夏、水遊びは気持ちいいですね!
ルールを守って、楽しく水遊びが出来ました
水から出たあとは、自分の体をイメージしながら、タオルケットで体の濡れている場所を拭く。髪の毛を拭く。
濡れた水着をたたんで、ビニール袋に入れることも、大事なことです。
自分で出来ることが増える夏休みを目指して 残りの夏休み丁寧に過ごしていきたいと思います。
連日暑いですね(^-^;
今日は、先月行った暑中見舞いはがき作成の活動の様子をお伝えしたいと思います
暑中見舞いとは、季節の挨拶状のひとつで、年始の挨拶が「年賀状」、冬が「寒中見舞い」
夏が「暑中見舞い」や「残暑見舞い」となります。
最近はなかなか葉書や手紙を書くことも少なくなりましたね…。
そこで、暑中見舞いはがきをお家の人に出してみよう!
今回は、涼しげな 金魚と水草、水紋をちぎり絵で表現します
見本は3種類。
好きなモチーフを選んで、早速作ってみましょう!
葉書のサイズは狭いスペースなので、細かくちぎり貼ります。
指先の訓練にもなりますね
作業に入ると、おしゃべりもなく、黙々と取り組んでいます
あて名も丁寧に書きます。
完成です(^▽^)/
どれも個性が出て、味わい深い作品となりました!
早速、近くのポストまで投函に行きました。
「ちゃんと 届きますよーに」お願いしている子もいましたよ。
後日、お家の方から「とっても涼し気で風流な葉書届きました。」「気持ちがほっこりしました。」
など報告をいただきました。
SNSでのコミュニケーションが主流となっている現代ですが、今回の活動は手書きの良さや
温かみが感じられる日本の良き慣習に触れる活動となりました