こんにちは( ^ω^ )
先日行ったパン作りの様子をお伝えします!
2月第一回目は‟トマトミートチーズパン”でした
工程は先月と同じです
生地はいつも牛乳で作っていますが、今回はトマトジュースで作りました
「わぁ!赤いね!すごーい!」とトマト生地を見て盛り上がる子ども達
説明を聞いて早速とりかかりますよ
いつもより少し柔らかい生地でしたがみんなパンの扱いがとっても上手です
指先で生地を丸く伸ばします。
とろけるチーズ、ミートソースをのせて包んでいきます
ミートソースがあふれ出ないように生地を引っ張りながらしっかりと閉じます。
少しでも生地にミートソースがついてしまうと生地同士くっつかなくなってしまうので慎重に、、、、
とじ目を下にして、表面に十字に切り込みを入れたら完成です
あとは焼き上がりを待つのみ
みんな楽しみに待っています
ランチメニューはトマトミートチーズパン、きのことほうれん草のクリームスープ、シャキシャキサラダ、ゼリーです
パクッと一口
おいしい~(*´▽`*)
少し酸味のある生地にたっぷり入ったミートソースがよく合い絶品です
お腹もいっぱいになり大満足のランチでした
こんにちは!
節分に行った豆まきの様子をお伝えします
2月3日、今日は何の日?と聞くと
「節分ー!」「豆まきする日!」「鬼来るよ!!」などなど元気いっぱい答えてくれます
簡単に節分の由来を伝え、紙芝居の読み聞かせをしました
紙芝居には怒りんぼ鬼、泣きむし鬼、びょうき鬼が登場、、、いろんな鬼がいるようです
みんなの心の中にはどんな鬼がいるでしょう、、、、?
豆まきをして鬼を追い払いましょう
おにはーそとふくはーうち
次々鬼を倒していきますみんな真剣です
全部倒れると笑顔いっぱいの子ども達(*´ω`*)
悪いものを追い払い、良い一年を過ごせそうです
こんにちは(^▽^)/
2月3日は「節分」でしたね。豆まきはされましたか?
節分とは、字のごとく、季節をわける=季節の変わり目という意味があるそうです。
一年を通して、節分は4回ありますが、季節の始まりは、”春”…
その春の始まりが「立春」です。その立春の前日2月3日が節分としてメジャーとなったそうです。
今日は、最近節分の日に食べると縁起がいいといわれている”恵方巻”つくりの様子を
お伝えしたいと思います
本日のクッキングは①薄焼き卵を作る。②酢飯を作る。➂巻きずしを作る。
この3つの作業をします!
一人一人薄焼き卵作りに挑戦します まずは卵をおわんに割ることから…できるかな…
さすがです。今までの経験からどの子も難なく割ることができました
砂糖と塩を入れ、おはしでかきまぜます。
小学生の子は、職員やお姉さんと一緒にひっくり返す作業をしましたよ
職員も自分の分は自分で焼きました子どもたちの声援が飛び交いますW
続きまして、酢飯を作ります。調味酢を120ml測ります
炊き立てのご飯に回しかけて、うちわで冷ましながら、混ぜていきます
「切るようにまぜるんやったよね」さすが、高等部のお姉さんたちは、よく覚えていますよ。
いよいよ巻きずし作り今回の具は、①薄焼き卵②レタス➂カニカマ④きゅう⑤ツナマヨ
の五品となりますまずは、酢飯を均一に広げます。ここが結構難しいところです。
そして、具を中央やや手前にバランス良く置きます。おーなかなか豪華なラインナップです
さー巻いていきますよ。まずは、主婦歴○○年の職員がお手本を見せます
上手く出来るかやや緊張気味…コツも伝えながら…
上手く巻けましたみんなから、拍手をもらえましたよかったぁ…
さーやってみよう!思い切りが大切な巻きずし作り!失敗しても大丈夫、それも経験です
自分で巻いた恵方巻に本日の汁ものは…
鬼除け汁です。鬼の苦手なモノ。豆まきの”マメ”ということで
豚汁に大豆を入れた汁を”鬼除け汁”(おによけじる)と呼ぶそうです。
今年の恵方は、西南西(せいなんせい)
恵方巻の正しい食べ方として①今年の恵方角を向く。②願い事を心に思う➂がぶっとまるがじりする。
自分で巻いた巻きずしのお味は、格別な様子
今年も無事恵方巻を作ることが出来ました。子供たちと一緒に季節の行事を行うことは
日本の伝統文化に触れる大切な機会となります。
また、恵方巻の活動を準備しながら、一年の月日の早さを感じ、もうすぐ卒業なんだなぁと
しみじみ思わされます。
残り二か月弱…一日一日を大切にすごしていきたいと思います