先週の土曜日に今年も恒例となりました”流しそうめん&スイカ割り”の活動を
しました
子供たちが来る前に、竹の流しそうめんセットを設置します
これがなかなか繊細な作りでバランスが悪いと、すぐに倒れてしまいますので、慎重に設置
まずは、小学部の子たちから行いました
そうめん一投目思ったより早い流れで、誰もすくうことが出来ず…
しかし、段々流れの速さに慣れ、みんな美味しく食べることが出来ていました
そうめんのほかに、フランクフルト、おにぎりなども食べましたよ
続いて、中・高等部さんたちです
さすがに上手い!!
確実にすくいとれ、ツルツル~
「美味しい」
今年も、そうめんの他に、ミニトマト、きゅうり、パイン、みかんも流してみました
そうめんより、転がり方が更に早くなり、大苦戦
続きまして、またまた恒例のスイカ割り(?)
スイカの上に乗っている、紙風船を割ります
紙風船は自分でふくらませてから、スイカ割りならぬ、スイカの上の紙風船割り
スタート
みんなとても勇ましいいいフォーム
外で食べるスイカは格別の美味しさでした
夏の思い出が一つ増えたね
みんな大好き『外食』の活動
今回は揖斐郡池田町にある『cafe me,too(カフェ ミートゥー)』というカフェレストランでランチです
こちらは『池田町障害福祉サービス事業所ふれ愛の家』の関係者の方々が主催されています
暖簾をくぐって店内へ
料金は先払いで対応していただけました。
自分のおサイフからお金を支払うことで金銭のやり取りを実感、経験していきます
レジ打ちではタブレット端末を用いた、視覚的で分かり易いシステムが採用されていました
(大変興味深い…)
メニューは「ごはん、スープ、ワンプレートのおかず+ビュッフェ」でした
ビュッフェは事前に伝えていた約束事(取り過ぎは×…等)を意識して
食べれる量に調整しながら取っていけました
どのメニューもとっても美味しかったです
ごちそうさまでした
帰り道は池田山の『霞間ヶ渓(かまがたに)』をドライブ
「Let’s go」
木々に挟まれた道を走ること数分…
視界が開けると…
絶景が待っていました
青い空に白い雲、緑の茶畑の向こうに広がる街並み…美しい光景です
子ども達も「きれ~い」「やっほ~」と、満足気な様子でした。
戻った後の自由時間は数人でUNO(ウノ)を楽しむ等し、和気あいあいとした時間を過ごしました
お腹も心も満たされた1日になったかな?
こんにちは( ^ω^ )
8月第一回目のパン作りは夏にぴったりの ‟塩レモンパン” です♪
まずは材料の紹介から
パン生地とはちみつレモンクリーム、レモン風味のクッキー生地の3つ
作り方の説明を実際に作りながら伝えます
まずは生地をのばします。
普段はめん棒で伸ばしているYさん、Aさん。
今回は手で伸ばすことに挑戦してみましたよ
ふにふにっとする生地の感触が気持ちいいですね
クリームをのせたら包んでいきます!
クリームがはみ出ないように気をつけながらキュッキュッとくっつけます。
なんかシュウマイみたい…(笑)なんて一言も
ラップの上でクッキー生地もめん棒で伸ばしたらパン生地の上にかぶせます。
クッキー生地は崩れやすいので慎重に
両端をキュッとつまんでレモンの形にしますよ(^^)/
表面にシュガーをかけて出来上がり!!
焼きあがるまでしばらく待ちます!
仲良しSさん、Mさんコンビ
大好きなお姉さんに アルプスいちまんじゃく を教えてもらったよーと
嬉しそうに見せに来てくれました
こちらはKさんが描いたトムとジェリーの絵を見せてもらっているようです♪
高校生のお姉さんたち、いつも小学生の子を気にかけて
一緒に遊んだりと優しく関わってくれています
パンがきれいに焼きあがりました(*´▽`*)
あま~いクッキー生地に、レモンクリームの程よいすっぱさが絶妙なバランス
「すっぱいけどおいしいー(*´ω`*)」
爽やかなパンでお家の方にも大好評でした
こんにちは
夏休みの生活にすっかり慣れ、太陽の自由時間はカードゲームUNOがはやっています
遊び方は友達同士教え合いながら、自然と覚えていきます
勝ち負けのあるカードゲームですが、負けても気持ちに折り合いをつけながら、楽しめています
今日は、夏休みならではの、ひと手間かけたお肉料理”チーズポテトの肉巻き”作り
の様子をお伝えします
材料や作業工程を簡単に伝え、調理開始
今日の作業は分担して行いました。
皮がちゃんとむけているか、確認しながらピーラーを使っています
固いニンジンなので、両手を使って切っています
猫の手もとても上手ですね
じゃがいもは、丸くて皮むきが難しいですが、丁寧に根気よく作業出来ています
均等に切ることが出来ています
先にカレースープを作り、煮込みます
今日のメイン料理は、”チーズポテトの肉巻き”
このマッシュポテトにさいころチーズを包みます4等分して…
崩れやすいマッシュポテトなので、苦戦しています
チーズポテトにバラ肉を巻いていきます!
球体のポテトに細長いバラ肉を巻く、この工程も難しいですが、Aさんたち
とても上手でした
巻くとこんな感じに!
こんがり焼いて、酒、砂糖、しょう油で作った、甘ダレをかけて煮詰めます
バラ肉の甘い脂としょう油、中のチーズがとろーり溶けて融合
「パクっ」
「美味しい」
食欲そそるチーズポテトの肉巻きは、大好評でした
カレースープもお野菜たっぷり
バランスの良いランチメニューとなりました
夏休み太陽でのお出かけ第二弾は、美濃和紙の里会館にお出かけしました
美濃和紙の里会館は、約1300年前の歴史と伝統を誇る『美濃和紙』の魅力を伝える
紙すき体験が出来る施設です
太陽より、車にて1時間10分ほど走ると、美濃市の美濃和紙の里会館に到着
到着して、まずは会館の一階レストラン花みこしにて、腹ごしらえです
次は、紙すき体験です。
上記のような和紙を作ることが出来ます
まずは、施設の方の説明を聞いて、和紙のアクセントになる色紙の型抜きを選びます。
濡れても大丈夫なエプロンを着用し、紙すきの実演をみながら、道具の説明を聞きます
これは、”桁”と呼ばれる道具です。 そして、”す”と呼ばれる道具です。真剣に聞いていますね
紙すきの実演です
職人技です!見ていると簡単そうですが…
紙の材料を手で触って、触感を確かめてみます。すごく柔らかくぽにょぽにょっとして気持ちがいい
さぁいよいよ紙すき体験スタート
水の中に溶けている紙の材料をすくいとると、重く平行に保つのが難しそうですよ
紙すきをし、その上にシャワーを適度にかけると、地に模様が浮き出る”落水”と呼ばれる技法です!
思い切りのよさと丁寧さが大切 一発勝負 緊張します
先ほど選んだ色紙の型抜きを置いて、その上から薄くすいた紙をのせ、サンドしてもらいます
専用の水吸い取り機にかけて…(写真ぼやけていてすみません)
高熱の壁に貼り付けると、15分くらいで乾燥し、完成します
和紙が乾くのを待つ間、夏休みの特別展示『ホンモノそっくり ペーパークラフトの世界』を観ます
「えーっこれが紙でできてるの」
どの展示物も動き出しそうなクオリティでした
いつも身近にある紙とは違う”美濃和紙”
紙を作る大変さと難しさを感じた紙すき体験でした