八月の書道の様子です
お題は『思い出』もしくは『おもいで』。
『夏休みの”思い出”』ですね
講師のアドバイスを受けながら早速挑戦
ところが…
Aさん「あれ? なんだかバランスが変だな…(;^ω^)」
『出』の文字が縦長に
とってもおもしろくて、友達・職員共に笑いが巻き起こりました
和んだ場面もありつつ、筆を握る表情はキリリと引き締まっています
様々な『思い出(おもいで)』が描かれました
掲載の都合上、名前部分は修正してありますが、みんな小筆で上手に書けていました
太陽での思い出、家族との思い出、日常の思い出……
それぞれの思い出を、筆に託す時間となりました。
本日は毎年恒例流しそうめん&すいか風船割りをしました
さ!流しそうめんセット準備完了
まずは、流しそうめんのお約束を聞きます
どんどん流していきますよ~みんなどんどんすくってね
冷たくて美味しい
結構流れが早く、よおく見ていないとすぐに通り過ぎていってしまいます
そうめんのほかに、きゅうり・ミニトマト・みかん・パインと時々ラッキー食材が流れてきます!
Aさんつかみにくいミニトマトを見事にキャッチ
お腹がいっぱいになったところで
スイカ風船割り~
スイカにミニ風船をくっつけてあります。
ウレタン棒には、がびょうが仕込んであります。上手く割ることが出来るかな
まずは、高等部のお兄さんに見本をみせてもらいます!
目隠しをしていないのですが、ピンポイントで当てないとなかなか割れません! が、お見事
見事に割れると、みんなこの表情いい音がして、気分スッキリ
今日は、とても風が強く、流しそうめんセットが倒れるアクシデントがありましたが、
夏ならではの、流しそうめんを楽しむことが出来ました
毎日暑い日が続きますね(;^_^A
お出かけ第一弾は、”涼”を求めて、関ケ原鍾乳洞へ行きました
出発前に、鍾乳洞ってどんなところ勉強してから行きました。
ここが、関ケ原鍾乳洞の入り口です。
入口が狭くて薄暗いので、見ただけで、小学生の子たちは「怖い…怖い」としり込み
「入らない」と
なので、お兄さん、お姉さんから、洞内に入りました。
二メートルも進むと、ヒンヤリ
洞内は一年中15℃に保たれています
「涼しいぃ」「気持ちいいよYさん入っておいで」
ようやく、全員が鍾乳洞内へ
洞窟の中は、薄暗く涼しく 時折天井が低いので身をかがめて歩きます
時々、自然が作り出した鍾乳石が所々にあり、観察しながら歩きます
「あ魚おる」川が流れていて、にじますがたくさん泳いでいました
洞内を20分程めぐると、出口へ 「うわ!まぶしい!」
無事出られて、みんなとハイタッチ
Aさんは、鍾乳洞に興味深々で、再び入り口で、じっと観察…
鍾乳洞巡りが終わると、近くの広場にて、松ぼっくり探し
「あげるぅ」 「うわっありがと」
こちらは、せみのぬけがら
本日の昼食は、五右衛門さんにて
育ち盛りのみんなは、五右衛門のボリューム満点の定食をぺろり
夏休みのお出かけ第一弾は、自然が作り出した神秘!鍾乳洞巡りでした。
楽しかったね
今月の公民館遊びは走ったり跳ねたり、身体を目一杯動かす種目で遊びました
始まりはラジオ体操とダンスから
種目その1『だるまさんが〇〇した』は以前やって好評だった遊び
だるまさんが…”水を飲んだ! 寝転んだ! 座った!”等色んな動作が描かれたカードに合わせて身体を動かします
鬼役は子ども達にもやってもらいました
「寝転んだ」
こちらは”座った! 泣いた!”
”寝転んだ! と カエルになった!”
みんな表現力豊かなリアクションをしています
寝転んだ
カエルになった
座った
泣いた
どの子も自分の表現を楽しんでいました
そして種目その2は新しい遊び『ひっこし鬼』です
公民館の隅っこに”青、黄色、赤”のエリアが作ってあります。
鬼は真ん中に
ルールは、『鬼が言った色のエリアへ逃げる(ひっこしをする)おにごっこ』です
たとえば鬼が「青」と言ったら、みんなは青のエリアへ逃げて、捕まらないようにします
何色になるかな~?ドキドキ
鬼「黄色」
声が響いた途端、みんなダッシュ
黄色エリアに逃げ込みました。セーフ
逃げる子達がリズムをとった後、鬼が色を宣言してくれます
「♪ひっこし ひっこし 色な~に?♪」
鬼「赤」
逃げろー
代わる代わる、色んな子が鬼をやり、逃げる子はダッシュで駆け巡ります
「タッチ」 捕まっちゃった~
みんな躍動感溢れる動きでした(静止画でしかお伝えできないのが惜しいです…)
今日の種目は走ったり跳ねたり、たくさん身体を動かしました。
ストレッチでしっかりほぐしましょう
夏休み中は在宅時間が長かったり、熱中症対策等…室内で過ごすことが多くなりますね。
室内で走り回ったりするのは、普段ちょっと難しいもの
広い公民館で思い切り身体を動かし、リフレッシュできたかな?
夏休みは、いろいろな昼食作りに挑戦していますが、今回はなんと!”手打ちうどん”
に挑戦してみたいと思います
~イメージ図~
手打ちうどんの材料はこれだけ!
今日は3グループに分かれて作業をします!
塩水を少しづつ入れて…素早く混ぜます。混ぜる時に動かないようにボウルを友達が押さえてくれています
次の工程は、生地をまとめるようにこねていきます
生地は硬めで、力をしっかり入れないとまとまってきません
Aさん体重をしっかりかけていますよ
続きまして、生地をジップロックに入れて、タオルで挟んで、足で踏んでいく工程です!
「えー!足で踏むの」と声があがりましたが、うどんにコシを作るための大事な工程です
20分間しっかり踏んでいきます
「うわぁ気持ちいい」「ぷにゅっとするね」なかなか楽しい感触のようです
この工程、20分間はかなりハードで汗がにじんできます。
また、コツをつかんだ子は、後半かかとで力強く踏む子も!やはり経験なんですね
初めの様子と後半の様子に違いが出てきました
20分間しっかり踏んだら、一時間生地を寝かせます
…一時間後!
手打ちうどん作り第二弾寝かせた生地をめん棒を使って伸ばしていきますよ~
この伸ばす工程は日ごろ、パン生地でめん棒を使い慣れているので、どの子もとても上手です
3ミリほどに薄く伸ばしたら、三つ折りにして、いよいよ切っていきます
3ミリの薄さに切ることはとても難しいですが、せっかくの手打ちうどん作り、みんなに経験してもらいます
うどんがちぎれないように…押して切る… 出来たよ
「こんなに長く切れた」 切れたら粉をまぶして…
いよいよゆでま~す
10分間ゆでます!
ゆであがったら、ゴシゴシ冷水でしめていきます!
完成ツルツルしこしこ!手打ちうどんの出来上がり
お好みで、きざみネギ、大根おろし、わさび付け合わせに、かきあげ天ぷらとコロッケ、ミニトマト
一から作る本格手打ちうどんは、出来上がるまでに三時間かかりましたが、取り組みはとても良い姿でした。
ビックリしたのは、めん棒の使い方がどの子もとても上手なこと!
生地が硬めでなかなか伸びてこないのですが、体重をかけて、しっかり伸ばすことが出来、自分で
伸ばすことが出来ていました
今回も大成功でした