連日暑いですね(^-^;
今日は、先月行った暑中見舞いはがき作成の活動の様子をお伝えしたいと思います
暑中見舞いとは、季節の挨拶状のひとつで、年始の挨拶が「年賀状」、冬が「寒中見舞い」
夏が「暑中見舞い」や「残暑見舞い」となります。
最近はなかなか葉書や手紙を書くことも少なくなりましたね…。
そこで、暑中見舞いはがきをお家の人に出してみよう!
今回は、涼しげな 金魚と水草、水紋をちぎり絵で表現します
見本は3種類。
好きなモチーフを選んで、早速作ってみましょう!
葉書のサイズは狭いスペースなので、細かくちぎり貼ります。
指先の訓練にもなりますね
作業に入ると、おしゃべりもなく、黙々と取り組んでいます
あて名も丁寧に書きます。
完成です(^▽^)/
どれも個性が出て、味わい深い作品となりました!
早速、近くのポストまで投函に行きました。
「ちゃんと 届きますよーに」お願いしている子もいましたよ。
後日、お家の方から「とっても涼し気で風流な葉書届きました。」「気持ちがほっこりしました。」
など報告をいただきました。
SNSでのコミュニケーションが主流となっている現代ですが、今回の活動は手書きの良さや
温かみが感じられる日本の良き慣習に触れる活動となりました