こんにちは(*^▽^*)
土曜日に昼食外出『餃子の王将(ぎょうざのおうしょう)』へ行きました
空模様は雨
早めの時間に行ったのですが、店内はお客さんいっぱいで混雑気味
待つかもしれない…と思いましたが、運良く座敷席が空いていました
早速メニューを眺め、予算1000円と相談しながら自己選択していきます
「どれにしようかな~?」 「お金足りるかな…?」
メニューが決まったら、注文
自分で言って、店員さんへ伝えます。
声が控えめな子もいましたが、職員と一緒に言って上手く伝えることができました
待つこと数分……。食事が運ばれてきました
「いただきま~す」
食べつつ、少しお話もしつつ、和やかな雰囲気で食事を楽しみました
「みんなで食べると楽しい」という嬉しいコメントも
先に食べ終わった子は、他の子が終わるまで静かに待てました
「ごちそうさまでした」
会計も自分で行います
注文から支払いまでの一連の流れを実経験し、お金を払ってごはんを食べているということを学びます。
自分で、できました
外食に行くと注文や会計は、全部大人が済ますことが多いと思います。
子どもがやるにはお金の管理や計算に見守りが必要ですし、正直手間だと感じるかもしれません。
ですが実経験は、何よりも大きな学習になると思っています
『お金を払い、対価のものを得る』
社会の当たり前を子ども自身が経験し、実感する。
そういった機会をこれからも設けていきます
できたらご家族で外食をした際も、見守りながら子どもに任せ、自分で出来たことを褒めてあげてください。
経験の積み重ねが、子どもの力になっていくと思います