今月の制作活動『時計作り』は6月10日の”時の記念日”にちなんだ活動です
※時の記念日とは
『時間を尊重し、生活の改善・合理化を進める』ことを目的に
1920年(大正9年!)に制定されたそうです。
なぜ6月10日なのかというと
日本初の水時計が時を刻み、鐘を打ち鳴らしたのが、旧4月25日=現在の6月10日だったから。
簡単に言えば『時間の大切さを意識しよう』という日ですね
制作にあたり「本物の時計の方がより実践的で、子ども達の関心も高まるのでは?」
…というねらいから、使うのは実物の時計です
今回はミニ時計に飾りつけをして、オリジナルの時計を作ります
デコレーションパーツはこんな感じの立体シールです↓
個数指定のお約束を守りつつ、パーツをセレクト。
「どれにしようかな~?」
パーツ配置には個性が光ります
できた
自分で作った時計をきっかけに、時間への意識の芽生えや習熟につながると嬉しいですね